

名前:メラレウカ・リナリフォリア
学名:Melaleuca linariifolia
科名:フトモモ科 コバノブラシノキ属
分布:オーストラリア
特徴:高さ10mになる高木で、コバノブラシノキ属の中では最も目立つ種です。短い針状の細葉を多数付け、針葉樹のコニファーのような樹姿をしています。花は6月に柔らかな綿や羽毛のような白い花を樹冠一面に付け、まるで雪をかぶったようになります。花には芳香があり、たくさんの昆虫が寄ってきます。幹は大きくねじれたようになっており、樹皮は指で押すとへこんでしまうほどスポンジのように柔らかくて厚いです。花はブラシノキ(カリステモン)に似ていますが、おしべが5つの束になっており、葉は枝に沿って斜めに付いていることで区別できます。花の時期には、ミツバチがよく集まります。
上野動物園
2026年5月